２年ほど前、ちょうど夏に入る少し前の出来事です。

カラスにいじめられていた鳥さんを救出し、野生の鳥さんとお友達になりました。

さて、どういうことかと全然ピンとこない方もいるとでしょう。

とても不思議な体験でしたのでお話をしようと思います。

野生の鳥は、基本的には警戒心が強く、人を警戒していますよね。

そして、餌をあげると近づいてはきますが

それ以上の関係はうまれません。

なぜかこの日、内勤をしているとガラスにものすごい衝撃音が。

外を見ると一匹の鳥さんが倒れていたので室内に入れ介抱していると、元気になりました。

そして、外に逃がしてあげようとしたところ、なぜか手の上に乗り周りをキョロキョロ見ています。

私も、周りを見るとそこには黒い影が２つ

カラスが狙ったいるのです。

とりあえず、石を投げ威嚇をし追い払ったところで。逃がしてあげました。

鶴の恩返しではないですが、

翌日、お店の前にガムの銀紙が置いてありました。

鳥さんなりの恩返しなのでしょうか。

お金ではないですね。

ただ、この日は、ハッピーな気持ちになり

見返りは求めてはいなかったのですが、素敵に過ごすことができました。

ということで、写真をアップ致します。

手乗りの、鳥さん。

カメラ目線をありがとう！！！

先日、糸島市にあります。

二見ヶ浦海岸に行ってきました。

気温が上がっていても、水温はまだまだ入れたものではありません。

しかしながら、友人と見ているとテンションが上がってしまった私は、

海へいけませんでした。

そうです。わたしは先々のことを、考えてしまったのです。

携帯電話が壊れること。

ポケットから出して、砂浜に出したときに汚れること。

帰りに自分の車が汚れてしまうこと。

その時ふと、昔のことを思い出していました。

学校帰りに、みんなで高校のバレーボールを拝借してそのまま生松原で、

パンツ一丁で遊んでいたことや、高校３年間スキンヘッドにしていたこと。

ただ、戻りたい気持ちは一切ないですね。

今の生活を楽しむことを、考えています。

二見ヶ浦最高です。