皆さんコンニチハ!!
今日は最近耳につく蝉の一生について調べたのでお伝えしようと思います。
皆さん、ものすごく暑い日にあの蝉の鳴き声を聞くとさらにいらいらするときはないでしょうか?
最後まで読んで頂けるとただうるさいだけの蝉に対するあなたの考えも変わるかもしれません・・・
まずどのように蝉が誕生するのか。ここからお話し致します。
交尾した蝉は木の皮に卵を産み付けます。
翌年の梅雨(約一年ありますよね)にふ化した幼虫が雨で湿った土の上に落ち地中にもぐります。
そして木の根から栄養を吸い取りふたたび地中から外にでて脱皮し蝉になるのですが、
なんと地中にいる期間が3~17年(蝉の種類による)ということです!!
なんと長いのでしょうか!
私たちがいつも見て聞いている蝉の形で地上にいれる期間は長くで一ヶ月前後だそうです。
一ヶ月しかないその期間にオスは子孫を残そうと一生懸命鳴いているのだとか・・・
蝉せつない、せつなすぎる・・・
こんな蝉の一生を知るとあの大音量でミーミー鳴いているのも許せる気がしませんか・・・?
こんなことを調べてしまったのも、これを発見してしまったからでした。
ごきげんよう!